大会事務局

大阪市立大学大学院医学研究科
皮膚病態学
〒545-8585
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
TEL:06-6645-3826

運営事務局

株式会社近畿日本ツーリスト関西
関西MICE支店
〒556-0017
大阪市浪速区湊町1-4-38
近鉄新難波ビル6F
TEL:06-6635-2627
お問合せ:jads33@or.knt.co.jp

ご挨拶

第33回日本皮膚外科学会総会・学術集会を2018年9月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり開催させて頂くことになりました。

1995年に本学会の副理事長である中川浩一先生が大阪市立大学附属病院講堂で第10回の本学術大会を開催されてから、20年以上過ぎ病院周辺の風景もずいぶんと変わりましたが、今回も大阪市立大学医学部大講義室で開催させていただく予定にしております。
本学術大会を主催いたしますことを、大変光栄に存じますとともに大きな責任を感じております。

テーマ演題は、「顔面の局所皮弁」とさせていただきます。局所皮弁は皮膚外科では標準的治療のひとつですが、皮弁デザインは、特に顔面では3次元的な構造を考慮しデザインしたつもりでも整容的に満足できないこともときどき経験します。ぜひ日常の手術における皮弁デザインや部位別の皮弁選択で注意されておられる点やちょっとした工夫をご発表頂きまして、会員の皆様の治療に役立てていただければと思っております。

大阪市大医学部は大阪南の玄関口である天王寺に近く、新大阪駅や伊丹・関西空港からのアクセスが良好です。天王寺には日本一高いビルあべのハルカスの最新建築がありますが、すぐ近くにはパリのエッフェル塔と凱旋門を模した通天閣と昔ながらのお店や地元の方々に長いこと愛されている美味しい食べ物が味わえる新世界があります。学術集会とともにこれら大阪の味も楽しんで頂ければと思います。

それでは、皆様にお会いできますことを、スタッフ一同、心より楽しみにしております。どうぞ奮ってご参加ください。

恒例の一般演題、一目ご覧ください(ポスター発表)、あなたならどうする、に加えて
ビデオ演題も企画しております。皆さまのご応募をお待ちしております。

2017年10月吉日
第33回日本皮膚外科学会総会・学術大会
会長:香芝生喜病院皮膚科 副院長(大阪市立大学大学院医学研究科 非常勤講師) 加茂理英
事務局長:大阪市立大学医学部皮膚科 小澤俊幸

ページトップ